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例会に素敵なゲストをお迎えしました

2021年3月17日(水)

富山パイロットクラブの例会は時短開催のため、プログラムミーティングを自粛していましたが
県内の感染拡大が収束してきたので、久しぶりに開催。素敵なゲストが来てくださいました。
テノール歌手の澤武紀行さん。富山県射水市出身、オーストリア、ドイツに27年在住。
世界的に活躍されています。

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これまでベルリン国立歌劇場で4度もステージに立った唯一の日本人テノール。
特に2019年3月のステージは同歌劇場の芸術監督、ダニエル・バレンボイム氏の指名を受けたもの。
又、ヨーロッパ各国の歌劇場で活躍されています。

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尚、現在はコロナ禍の為、射水市に在住。
居住していたベルリンでもコロナが感染爆発し、危機を感じ、3月に実家に緊急避難されました。
その後は全世界でコロナが席巻し、公演、イベントは中止が相次ぎました。
澤武さんもアメリカ初進出となる筈だったカーネギーホールのステージは中止。
ウィーンフィルのニューイヤーコンサートで有名な格式高い楽友協会でのステージも延期に、などなど
今後の見通しの立たない苦境に立たされ、エンタメ界は大打撃を受けました。

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フリーの歌手、演奏者、劇場関係者は仕事が激減。
生活のために歌をやめて転職する人が後を絶たないそうで、澤武さんの音楽界の友人が
前途を悲観し、自殺未遂を起こしたという悲しい出来事もあったそうです。
またインターネット配信が当たり前になった今、コロナが収束しても、以前のように
人々が劇場に足を運んでくれるのか心配だそうです。

しかし、この状況下でも澤武さんは前を向こうと決心。
普段は目の前の仕事に追われ、なかなか出来なかった基礎レッスンに取り組んだところ
スキルがアップ。難曲も自由自在に歌えるようになったそうです。
真面目な性格がうかがえますね。
劇場やイベントにまた人々が自由に集い、楽しく心躍るステージが早く見たいものです。
その時の澤武さんの活躍が楽しみですね。

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尚、澤武さんはKNBテレビの特番でのリポーター、チューリップテレビの「IICHA6」、
KNBラジオの「夢見るクラシック(日曜日AM8:30~)」など、メディアでも活躍中。
クラシックをより身近なものにしたいと、歌って踊ってしゃべれる 「男版 森 公美子」を目指しているそうです。
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